『ドラゴン・・タトゥーの女』


スウェーデン版の「ミレニアム」を見ていたので内容、つまり解くべき謎の詳細は知っていたからデヴィッド・フィンチャーがどう作ったのかを楽しみに見ていたのだけれども。作品がどうとかではなく。残念だ。非常に残念だ。セックスシーンにモザイクがかけられていた。配給会社が映倫の基準にあわせて入れたもの。おかげで無駄に卑猥さが増した。必要のない卑猥さ。あれの(せいにしてしまおう)おかげで、とても残念な映画だった。

モザイクについて

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