2015年10月24日土曜日

第2回ハトウィン / ご報告

タイトルに「第2回」をわざわざ加えるイベントというのは、2回目であることや1回目のアレコレに思い入れのあるイベントであることが多いと思います。ハトウィンもしかり。ただ、この記事では第1回に何があったのか詳細にわたって記載することは控えます。下記URLをご覧ください。

http://erikarticle.blogspot.jp/2013/11/blog-post.html

さて、今年のハトウィンも第1回の反省をある意味生かすこと無く盛りだくさんの内容となりました。子どもたちがオバケ仮装をして練り歩くための「スタンプラリー」。はとホットミニ公園での「ハトウィン ジャズ・フェスティバル」。空き店舗を活かした「100YENハトウィンチャレンジショップ」。仮装をした子どもたちをプロのカメラマンが撮影する「ハトウィン写真館」。合計4つもの企画を同時開催いたしました。


「通り過ぎる足を止める」イベントとして企画したこれら。一見まとまりが無いように見えますが、そんなことありません。鳩の街通り商店街のハロウィンイベントはオバケのためのイベントです。神さまが里帰りしている10月にだけこれ幸いとやってきた西洋東洋入り乱れたオバケたちが音楽を演奏したりお店をしたり写真を撮ったり商店街に潜んで大騒ぎ。怖がらないで、一緒にオバケになって楽しもう。そう、この日は楽しむだけでオバケになれる一日だったのです。


シャッターの閉まったお店に目をつけたオバケたちに扮した出店者さんたちが通りを盛り上げてくれた100YENハトウィンチャレンジショップ。昨年開催した「体験型空き店舗博覧会 100YENチャレンジショップ」の2回目となります。大人気のこのイベントは、毎回普通じゃ見られないお店が軒を連ねます。昨年は手品のタネを売るマジシャンから水族館まで様々。今年は手作りゲームを売る墨田区の発明王から毎度恒例となった鳩組さんやサングランデさんのオリジナルフーズと賑やかさは変わりません。普通の食の店舗だったらそんなに賑やかじゃないんじゃないかって?いえいえ。実際に来てみてください。売り子のパワフルさに圧倒されますから。


楽器を持って賑やかに音楽を奏でるオバケ…いえいえ定番のジザフィナードをトリに控えたハトウィンジャズ・フェスティバルは安心のラインナップ。のんびり耳を傾けよう…と思っていたら、他のオバケ(演奏者)のクオリティとノリにやられました。たいちゃんず、クラブデボンコ・ラテンバッパーズの演奏は座って見ているのがもったいなくなるくらい。スタッフじゃなかったら、わたし、1時間くらい汗かいて踊ってました。


さて7月のジャズ・フェスティバルから参加いただいているちんどんオバケ…もとい、千住ちんどんさん。めいめい独特のオバケ仮装で、演奏しながら商店街を練り歩くその姿は写真になるなる。そして思わずついて歩きたくなります。ほんとにオバケなんじゃないかと思うくらいの不思議な力。鳩の街の通り沿いに住んでらっしゃる方々も音に誘われて通りを一緒に歩きます。もう閉店してしまった中華料理店のご主人もふらっと見にいらしてくださいました。

撮影好きのオバケに扮した4名のカメラマンたちが、小さなオバケたちを撮影するハトウィン写真館。ちょっと集客に苦戦しましたが、合計16名(オバケの数え方なのに「名」でいいのかしら)に参加いただきました。


ちょっとまじめな話をすると、ハトウィン写真館は商店街のアーカイブプロジェクトです。商店街を背景に子どもたちを撮影する。そうして商店街の…だけでなく参加いただいた方にとっての思い出をアーカイブしようという試みです。商店街の風景は、人の思い出の背景です。鳩の街は平日1600名、休日2200名が通る商店街です。人の数だけ思い出があります。よくある言い方になってしまいました。でも考えてください。毎日1600通りの思い出の背景になる商店街です。昭和3年から今までどれだけの人の背景になってきたか…。想像するだけでわくわくします。ハトウィン写真館をはじめとする鳩の街のアーカイブは「フォトの街通り商店街」として少しずつ動いていく予定です。


さて鳩の街のオバケは音楽をしたり写真を撮ったりするような目立ちたがりだけではありません。見慣れたお店の中にこっそり隠れているオバケたちを探すスタンプラリーはたくさんのオバケ(近隣の方や遠くからいらしていただいた方まで)に参加いただきました。スタンプが置かれたお店のマップを(あえて)用意しなかった今回。200mの商店街を入り口から出口まで何度も歩きまわるオバケたち続出でした。


遊び疲れたオバケたちは日が落ちる頃には帰宅。私達も後片付けをして打ち上げ飲み会へなだれこむ。第2回ハトウィンは第3回、第4回にむけてよい終わり方ができました。補助金に頼らないイベント、という課題は残っているものの何かの原動力/エネルギーの種は植えることができたのではないでしょうか。

次のハトウィンもお楽しみに!!

第4回ハトウィン~アジアンハトウィン~ / ご報告

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